イーサリアム研究者、量子耐性署名「SPHINCS-」を提案 既存EVMで検証コスト大幅削減
既存のEVM上で検証可能な量子耐性署名イーサリアム財団の研究者ニコラス・コンシーニー氏は12日、イーサリアムリサーチのフォーラムへの投稿で、EVM(イーサリアム仮想マシン)上で検証可能な量子耐性署名方式「SPHINCS-(スフィンクスマイナス)」を提案した。SPHINCS-は、米国国立標準技術研究所(NIST)が標準化した量子耐性署名方式「SLH-DSA(FIPS205)」の基礎となったハッシュベース署名「SPHINCS+」を基盤に、既存のEVM環境で効率的に動作するよう最適化した研究提案だ。事前コンパイ...
