イーサリアム財団支援の都内スタートアップ、dApps開発工数削減に貢献するAPIを日本初公開
新しい開発フレームワーク『gazelle』α版日本のブロックチェーン企業『クリプトエコノミクス・ラボ(CryptoeconomicsLab)』は20日、イーサリアム(Ethereum)上で高セキュリティかつ低コストで、速い処理速度を実現可能なdApps開発をサポートするフレームワーク「gazelle(ガゼル)」のα版をリリースした。クリプトエコノミクス・ラボは、2019年にイーサリアム財団から日本企業最多となる2度の開発助成金を得て、イーサリアムプロトコルを使ったdApps(ブロックチェーンアプリ)を開発...