仮想通貨エニグマがリブランディング、データのプライバシー保護を強化へ

「エ二グマ」が改名今年2月にメインネットを立ち上げたエニグマ(Enigma)プロジェクトが、新たに「シークレット・ネットワーク」とリブランディングされたことがわかった。公式ブログによると、ネイティブトークンであるシークレット(SCRT)の名称を取り入れるとともに、分散化アプリユーザーのデータのプライバシーを保護するネットワークとして、より広く認知されるためのリブランディングであり、5月17日、コミュニティによる全会一致で承認されたとのことだ。エニグマとはシークレット・ネットワークの前身であるエニグマ・プロ...