「虚偽宣伝などの不正、証明できず」 リップル社が新たな取下げ要求

リップル社が裁判の取下げを要求仮想通貨(暗号資産)XRPの有価証券問題を巡る裁判で、リップル社が「不正に関する主張」の取下げを求めていることがわかった。リップル社の取下げ要求は、有価証券に直接関わるものではなく、原告側がリップル社のガーリングハウスCEOおよび会社側に、虚偽宣伝や不正競争違反にあたる不正を働いていたと主張していることに関する内容で、リップル社側は原告側が不正を証明できなかったと主張している。米時間月曜日(8日)に裁判所に書類を提出した。新たな書類で、リップル側の弁護士は、「裁判所は、リップ...