リップル相場分析 : 調整完了待ち、オシレーターの反転を見極めろ | ビットバンク マーケット情報

8月10日のXRPの日足終値は移動平均線を上回り強気を示唆し、オシレーターはプラス域で推移しておりこれをコンファームしています。現在リップルは30円台を維持しており高値圏を維持しています。先週の週足は0.15%の上昇と小幅な値動きになりました。3週連続の陽線が記録されています。先々週に大きく上昇したため現在は調整相場にあるようです。オシレーターは下降気味で推移し、強い上昇トレンドの回帰にはあと数日間の調整が必要そうです。オシレーターの中でも反応が早いFisherがゴールデンクロスする買いシグナルの点灯を待ちたいところです。 カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 真田雅幸