リップル相場分析 : 価格は移動平均線を下回り弱気に傾く、週末はレンジ推移か | ビットバンク マーケット情報

8月20日のリップルの日足終値は移動平均線を下回り弱気を示唆し、オシレーターのCCIはマイナス域で推移し、これをコンファームしています。FisherとMACDはプラス域を維持しています。価格は30円を保っている一方、現在は移動平均線を下回り相場は弱気に傾きつつあります。今週は一時34円に到達し高値を更新するも直後に強く売られ高値圏を維持することができませんでした。チャート全体では安値を切り上げているため今後再び高値を試す動きになる可能性は高い一方、オシレーターは下降気味で戻り売られることも想定に入れる必要があります。週末は30円から33円のレンジで推移することが予想されます。 カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 真田雅幸