ドル安とジハン・ウー氏返り咲きでBTC堅調 FOMCは織り込み済みか? | ビットバンク マーケット情報
15日のビットコイン(BTC)対円相場は9,026円(0.8%)高の1,139,027円。週明け14日からのドル安進行が相場の支援となり、BTCは2日続伸して今月4日高値の1,133,414円を終値で更新。昨日は、DeFiやその関連銘柄が強く売られる展開となったが、朝方に米BIツールのマイクロストラテジーがBTC保有量を拡大していく可能性が報じられたことや、ジハン・ウー氏のビットメイン代表返り咲きでビットコインキャッシュ(BCC)が買われたことが好感され、BTCはプラス圏の維持に成功した。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 長谷川友哉