リップル相場分析 : オシレーターが好転、高値更新を目指すか | ビットバンク マーケット情報
10月22日のリップルの日足終値は移動平均線を上回り強気トレンドを示唆し、オシレーターのCCIとMACDがプラス域で推移しておりこれをコンファームしています。リップルは今週後半から買われるようになり昨日長期移動平均線の53EMAを上回りました。2日連続の陽線が記録されていまうす。この上昇によりオシレーターは改善しMACDはプラス域に突入し買いシグナルがでました。Fisherもゴールデンクロスし上昇中です。ADX(12)は低水準ながら上昇中でトレンドの発生を予感させます。現在価格は前回高値の27.5円付近で推移しています。このラインを抜けるともう1段の上昇する可能性があるため、高値更新に期待です。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 真田雅幸