ドイツの老舗銀行、仮想通貨ファンドを立ち上げ──ビットコインなど3銘柄を対象
機関投資家向けの仮想通貨ファンド1796年に設立されたドイツの老舗銀行Hauck&Aufhäuserが、2021年初頭に暗号資産(仮想通貨)ファンドを立ち上げる。Hauck&Aufhäuserは2021年1月に子会社のHauck&AufhäuserInnovativeCapital(HAIC)を立ち上げ、暗号資産を対象としたファンドを提供。対象銘柄は、ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、ステラ(XLM)の3銘柄を取り扱う。ファンドの最低投資額は20万ユーロ(約2500万円)で、機関投資家向けの...