リップル相場分析 : 上昇トレンド入りのリップルに大きな買い、価格は110円を突破 | ビットバンク マーケット情報

8月11日のリップルの日足終値は移動平均線を上回り強気トレンドを示唆し、全てのオシレーターがプラス域で推移しておりこれをコンファームしています。昨日のリップルは18.8%上昇し3日連続の陽線を記録しました。90円のレジスタンスを超えると一気に買われました。終値は111円でした。オシレーターは上昇傾向にあります。CCIは270で推移しています。FisherとMACDでは買いシグナルが継続しています。ADX(30)は上昇しており強気トレンドの発生を示唆しています。昨日のリップルは20%近く上昇し強く買われました。上昇トレンドに入りるとボラティリティが大きく上昇するリップルらしい値動きとなりました。先週からチャートが改善されてたリップルは、継続的に買われ強気を示唆するインジケーターが多い状態です。テクニカル的には買いポジションが推奨されますが、昨日の高騰の反動から利確売りも出やすいと考えられ、高値の深追いには注意も必要です。 カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 真田雅幸