米大手投資アプリ「ロビンフッド」の仮想通貨ウォレット機能、予約殺到で申込100万人超に
待機リストは100万人超え米人気投資アプリのロビンフッドのVladTenevCEOは21日、暗号資産(仮想通貨)ウォレットのウェイティングリスト(予約数)が100万人を超えたことを明らかにした。いかに需要があるかを示している。米メディアCNBCとのインタビューで語った。ロビンフッドは、取引手数料の安さと「1株未満」取引が可能など少額の資金でも使い勝手の良いサービスであることから、米国の若年層を中心に急速に台頭した投資アプリ。コロナ禍において利用率がさらに普及し、2021年1月にはロビンフッドを介してミーム...