米コインベース、ソラナのステーキングに対応
ステーキング銘柄を増やす米大手暗号資産(仮想通貨)取引所コインベースは30日、ソラナ(SOL)のステーキングサービスを提供開始した。ソラナのステーキングサービスでは、ユーザーがSOLを購入した時点から自動的にステーキングが始まる。年利は最大約3.85%で、3〜4日ごとに報酬が反映される。ソラナのほか、コインベースは以前からイーサリアム(ETH)やアルゴランド(ALGO)、コスモス(ATOM)など多くの銘柄のステーキングにも対応している。関連:コインベース、ボバネットワーク(BOBA)など新規2銘柄上場へ欧...