米上院議員ら、仮想通貨業界と銀行のつながりを懸念
ウォーレン議員らが当局に書簡を提出米国の上院議員2人は7日、連邦準備制度理事会(FRB)議長らに書簡を提出。暗号資産(仮想通貨)業界と銀行セクターのつながりを懸念し、関連する質問項目への回答を求める内容だ。破産申請したFTXが地方銀行に投資を行っていたことも問題視している。エリザベス・ウォーレン議員(民主党)とティナ・スミス議員(民主党)が、FRBのジェローム・パウエル議長、連邦預金保険公社のマーティン・グルーエンバーグ委員長代理、通貨監督庁のマイケル・シュー長官代理を宛先として書簡を発行した。ウォーレン...