FTXサム前CEO、ふたたび無罪を主張 再収監後の初出廷で
FTXサム前CEO、無罪を主張破産申請した暗号資産(仮想通貨)取引所FTXのサム・バンクマン=フリード前CEOは22日、ニューヨーク州南部地区裁判所に出廷し、詐欺やマネーロンダリングなどの容疑についてふたたび無罪を主張した。フリード被告は昨年12月、約364億円(2億5千万ドル)の保釈金で釈放され、両親の家で監視下に置かれていたが、証人へ干渉しようとした疑いで8月11日よりふたたび収監されている。今回は保釈が取り消され、再収監されてから初の出廷となった。なお、フリード被告は1月にもニューヨーク地裁において...