著名投資家マーク・キューバン氏、SECゲンスラー委員長を批判
「仮想通貨も大統領選の争点に」著名投資家マーク・キューバン氏は11日、米国の大統領選挙で暗号資産(仮想通貨)規制方針も争点の一つになるとの見方を示した。また、米証券取引委員会(SEC)委員長を批判している。キューバン氏は、仮想通貨は若年層や無党派の有権者の間で普及が進んでおり、ゲーリー・ゲンスラーSEC委員長やSECの政策は、現職バイデン氏の落選原因になりうると意見した。ゲンスラー氏に対しては、次のように辛辣な批判を向けている。ゲンスラー氏は投資家を一人も詐欺から守っていない。彼がやったことは、合法的な仮想...