米リップル社、仮想通貨支持の議員候補者を支援する団体に1.6億円寄付
ウォーレン議員の対抗馬を応援米リップル社は、仮想通貨反対派のエリザベス・ウォーレン上院議員に代わり、暗号資産(仮想通貨)を支持する弁護士ジョン・ディートン氏が当選することを後押しするスーパーPACに100万ドル(約1.6億円)を寄付した。献金は5月に行われたもので、15日に連邦選挙委員会に提出された書類により明らかになった格好だ。このスーパーPACは、法律家のジェームズ・マーフィー氏が設立したもので「コモンウェルス・ユニティ・ファンド」と呼ばれている。スーパーPACとは
特別政治行動委員会と呼ばれる、米国の...