「ビットコインにとって例年10月は最も強気」QCPキャピタルが過去相場の季節性を分析

ビットコイン投資の季節性暗号資産(仮想通貨)取引企業QCPは3日、ビットコインにとって10月は最も強気な月であると指摘した。過去9回の10月の内、8回で平均22.9%のリターンを生み出していると説明。一方、9月はあらゆる金融資産にとって弱気な月であるとも指摘している。「coinglass」のデータを見てみると、たしかに10月のパフォーマンスは高く、リターンの平均は22.9%で、中央値は27.7%。データのある2013年以降マイナスになった年は2回で、他の月に比べると少ない。 出典:coinglass なお、...