テレグラムCEO、逮捕後初の声明でフランス当局の対応を批判
逮捕は不当かメッセンジャーアプリ「テレグラム」の創業者兼CEOのパベル・ドゥーロフ氏は5日、パリ郊外のル・ブルジェ空港での突然の逮捕後、初の声明を発表。フランス当局による逮捕及び告訴は誤りだと非難した。4日間の取り調べでは、フランス当局がテレグラムからの返答を受け取っていないため、ユーザーによるプラットフォームの違法使用に関して、同氏の個人的な責任が問われる可能性があると告げられたという。しかし、テレグラムはEU内の法執行機関の要請に対応する公式な代表者を同地域に置いており、連絡方法は公開されている。さらに...