リップル社、米SECを交差上訴へ 「もう争点は残されていない」と主張

SECを交差上訴へリップル社は10日、米証券取引委員会(SEC)との裁判で、交差上訴を行うことを通知した。同社の最高法務責任者のスチュアート・アルデロティ氏はXの投稿で「SECが上訴したため、争う点は残されていないことを明確にするために交差上訴した」とコメント。そして「上訴裁判所が、SECのゲンスラー委員長が我々の業界に行った誤った攻撃に終止符を打つことを楽しみにしている」と述べている。 TheSEClostonallkeypoints—that’swhytheyappealed.Today,Ripplef...