リップル相場分析 : 先週後半から強い売り、チャートは一気に弱気へ | ビットバンク マーケット情報

10月18日のリップルの日足終値は移動平均線を下回り弱気トレンドを示唆し、すべてのオシレーターがマイナス域で推移しておりこれをコンファームしています。リップルは先週後半から強く売られチャートは弱気に転じています。先週の水、木、金曜日の3日間で7%ほど下落し一気に移動平均線を下回りました。これによりオシレーターもプラス域からマイナス域へ突入しています。ADX(13)は低水準にあるものの上昇しており弱気トレンド入りを示唆しています。価格は10月3日に記録した前回安値(24.5円)を割っておらず、安値更新…

BTCは逆境の中2週続伸 見通し悪さ続くが今週もレンジ守れるか | ビットバンク マーケット情報

10月第3週のビットコイン(BTC)対円相場の週足終値は、前週比11,935円(0.99%)高の1,212,891円と2週続伸し120万円台を維持。対ドルでは11,500ドル手前の水準まで値を戻した。先週は、米経済対策案が11月3日の大統領選までに通過しないとの観測が高まる中、ドルが上昇し株が上値を重くした上、リップル社主催の年次イベントSWELL開催を契機にXRPの「SWELL下げ」が起きたにも関わらず、BTCは118.4万円〜123.4万円のレンジ内で概ね推移し、逆境の中でも底堅さを印象付けた(…

ビットコイン相場分析 : 底堅い値動き続く、上方レンジブレイクなるか | ビットバンク マーケット情報

10月18日のビットコインの日足終値は移動平均線を上回り強気トレンドを示唆し、すべてのオシレーターがプラス域で推移しておりこれをコンファームしています。週末のビットコインは2日連続の陽線を記録し上昇しました。価格は高値圏を維持し底堅い値動きがみられます。オシレーターのFisherはプラス域で下降しており相場が価格調整していることを示唆しています。短期でビットコインは119〜122万円のレンジで推移しています。ADX(25)は上昇中で強気トレンドを支持しています。テクニカル的にビットコインは強気示唆が…