イーサリアム相場分析 : 急騰の反動から調整局面を迎える、高値から18%安 | ビットバンク マーケット情報

1月12日のイーサリアムの日足終値は移動平均線を上回り強気トレンドを示唆し、すべてのオシレーターがプラス域で推移しておりこれをコンファームしています。イーサリアムは現在3日連続の陰線を記録しており、終値ベース高値(13.2万円)から18%安で推移しています。昨日の終値はほぼ移動平均線と同値の10.8万円でした。僅かながら移動平均線の上位を維持しています。オシレーターは短期長期ともに下落中ですがプラス域を維持しています。長期オシレーターのMACDは急落しており、数日以内にデスクロスが発生すると予想され…

ビットコイン相場分析 : 強気トレンドの移動平均線割れは買いか、ビットコインは4日連続の陰線を記録 | ビットバンク マーケット情報

1月12日のビットコインの日足終値は移動平均線を下回り弱気トレンドを示唆していますが、すべてのオシレーターがプラス域で推移しておりこれを否定しています。ビットコインは現在4日連続の陰線を記録しており売り手が優勢な相場が続いています。昨日は5%下落し短期移動平均線を下回りました。終値は352万円を記録しました。弱いプライスアクションとは裏腹にオシレーターはプラス域を維持しており、強気を保っています。CCIやFisherなど短期では下落しているものの、0ライン付近へ戻ってきたため過熱感が抜けたことを示唆…

急落の動揺が尾を引くBTC相場 米長期金利低下でもなぜ戻せなかったか? | ビットバンク マーケット情報

12日のビットコイン(BTC)対円相場は185,528円(5.00%)安の3,525,000円と4日続落。前日の相場は3万ドル水準(≒313万円)から切り返し35,000ドルを回復していたが、前日の急落による市場の動揺が尾を引き、相場の戻り歩調が鈍化した。東京市場時間のこの日の相場は、前日NY市場からの反発の流れを継ぎ350万円からジリ高となり380万円台に一時乗せたが、欧州市場の序盤には15分足と1時間足の200移動平均線が重なる水準で戻り売りが入り反落。NY市場時間序盤には金相場の急落に連れ安と…