ビットコイン相場分析 : 価格は小幅に反発し600万円台を回復、移動平均線でサポートされる | ビットバンク マーケット情報

3月16日のビットコインの日足終値は移動平均線を上回り強気トレンドを示唆し、すべてのオシレーターがプラス域で推移しておりこれをコンファームしています。ビットコインは昨日、1.9%上昇した陽線を記録しました。終値は620.7万円でした。価格は一時584万円まで下落しましたが、移動平均線でサポートされ小幅に反発しました。オシレーターはプラス域で推移するも下落傾向にあります。CCIは67まで続落しました。Fisherは遅行線を下回り下落中です。MACDは遅行線を上回っている一方、遅行線との差が縮小していま…

アルト主導でビットコイン反発 FOMC乗り越え続伸なるか? | ビットバンク マーケット情報

16日のビットコイン(BTC)対円相場は115,882円(1.9%)高の6,207,508円と反発。東京時間のこの日の相場は下に往って来い。前日終値が1時間足の200本移動平均線(MA)を割り込むと、序盤から売りが膨らみ610万円から584万円まで一段安となったが、XRP保有者に対しエアドロップされる、フレアネットワークのスパーク・トークンの価格上昇を背景にXRP需要が高まり、ビットコインも連れ高で下げ幅を奪回した。欧州時間からは、1時間足の200MA付近で戻り売りが入るも、コインベースでの上場が決…