やっと動いたビットコイン これは保合い上放れか? | ビットバンク マーケット情報

21日のビットコイン(BTC)対円相場の終値は19,197円(1.95%)高の1,003,531円と、終値ベースでは13日ぶりに心理的節目の100万円を回復した。相場の記録的な低ボラティリティーが続きブレイクアウトが間近と見込まれる中、欧州連合(EU)首脳らの7,500億ユーロ(≒92兆円)の新型コロナ復興基金設立合意を受けた欧州株と米先高に追随し、この日のBTCは欧州時間序盤に一段高となり100万円に乗せた。NY序盤には101万円にタッチするも、米国で追加の経済対策法案が今月をメドに議会通過しない…

ビットコインキャッシュ相場分析 : 底値を試す展開、下落に警戒 | ビットバンク マーケット情報

7月20日の日足のプライスアクションは弱気を示唆しオシレーターはこれをコンファームしています。昨日は2.4万円を割り込み底値を試す展開になりました。価格は移動平均線を下回った推移が続いており非常に弱気な状況です。先週末に多少の反発があったものの、昨日は戻り売られており買い需要はいまだ弱いようです。安値圏での推移が続くようだと2.35万円の底値を割り込む可能性が高くなります。今週は下落に注意が必要そうです。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 真田雅幸…

ビットコイン相場分析 : 移動平均線がデスクロス、弱気示唆が追加される | ビットバンク マーケット情報

7月20日のビットコインの日足のプライスアクションは弱気を示唆し、オシレーターはこれをコンファームしています。昨日のビットコインの値動きは相変わらず小幅の値動きとなり、ボラティリティは低水準です。日足は雲の下での推移が継続しており弱気なチャートを形成しています。昨日は14EMAと53EMAがデスクロスしておりさらに弱気を示唆する展開です。現在は98.3万円〜98.8万円の狭いレンジで推移しています。レンジブレイクからボラティリティの変化が発生することを期待したいところです。
カテゴリ: 市況・相場分…