モナコイン相場分析 : 短期的には弱気示唆、長期では強気トレンドが継続 | ビットバンク マーケット情報

7月14日のモナコインの日足のプライスアクションは弱気を示唆し、オシレーターはこれを概ねコンファームしています。短期的に弱気示唆であるモナコインですが、長期移動平均線の53EMAは緩やかに上昇を続けており、長期トレンドは強気です。先週は53EMAが推移する173円付近が底値となり約5%上昇しています。今週も底堅い値動きになるようなら、再び高値を追う展開が期待されます。まずは先週のレジスタンス(190円)を突破したいところです。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 真田雅幸…

ビットコイン相場分析 : 下ヒゲ陽線を記録し底堅い値動き、売り買い拮抗 | ビットバンク マーケット情報

7月14日のビットコインの日足のプライスアクションは弱気を示唆し、オシレーターのCCIとMACDがこれをコンファームしています。Fisherはプライス域で推移し強気示唆です。昨日は98万円台前半まで一時下落するも、直後に反発し最終的に下ヒゲを付けた陽線となりました。引き続き相場は狭いレンジで推移し方向感がない状態です。トレンドフォロー系のインジケーターが効きづらい状態が継続しており、大きなポジションが取りづらい相場となっています。価格は2つの移動平均線の上下を行き来し買いと売りが拮抗しているようです…

ビットコインはほぼ変わらず 膠着相場もそろそろ終盤か? | ビットバンク マーケット情報

14日のビットコイン(BTC)対円相場の終値は553円高(+ 0.06%)の994,001円とほぼ変わらず。東京時間のこの日の相場はジリ安で99万円を割り込むも、チェーンリンク(LINK)を筆頭に一部アルトコインに買いが続いたこともあり、下げ幅は限定的だった。欧州時間に入ると相場は一時下げ足を速めるも、9100ドル(≒98万円)周辺で素早く反転し、ストップ狩り的な値動きで99万円を回復。直後は上げ幅を縮小するも、米主要3指数の反発を確認するとNY時間のBTCはジリ高に転じ、前日終値をわずかに上回り終…