方向感を欠くビットコイン 週明けからのイベントに期待 | ビットバンク マーケット情報

9日のビットコイン(BTC)対円相場は17,946円(0.35%)高の5,099,603円と小幅反発。東京時間のこの日のBTCは前日終値(508.1万円)を巡り一進一退の攻防に終始。海外時間に入ると欧州中央銀行(ECB)政策理事会を警戒してドルが上値を重くしBTC相場は底堅く推移したが、理事会が始まるとドルの不安定な動きに連れて一時は502万円周辺まで反落した。しかし、ECB理事会がパンデミック緊急購入プログラム(PEPP)内の債券購入ペース縮小決定を発表すると相場は下げ止まり、ドルの反落に逆行する…

ビットコイン相場分析 : 小幅ながらも3日ぶりの陽線を記録、500万円付近でサポートされる | ビットバンク マーケット情報

9月9日のビットコインの日足終値は移動平均線を下回り弱気トレンドを示唆し、オシレーターのCCIとFisherがマイナス域で推移しておりこれをコンファームしています。昨日のビットコインは0.3%上昇した陽線を記録しました。小幅ながら反発し3日ぶりに上昇しました。終値は509.9万円でした。オシレーターは下落傾向が続いています。CCIは-142で推移しています。Fishreは昨日マイナス域に突入しました。MACDはプラス域で下落しています。ADX(23)は下落しており相場の方向感が弱くなっていることを示…

リップル相場分析 : ここ2日間で約20%の下落、価格は先月のサポートラインまで下落 | ビットバンク マーケット情報

9月8日のリップルの日足終値は移動平均線を下回り弱気トレンドを示唆し、オシレーターのCCIがマイナス域で推移しておりこれをコンファームしています。昨日のリップルは3.1%下落し2日連続の陰線を記録しました。価格は14EMAを下回り弱い値動きが見られます。終値は132円でした。オシレーターは下落傾向にあります。CCIは-126で推移しています。FisherとMACDはプラス域で推移も下落中です。ADX(28)は下落中で相場の方向感が弱いことを示唆しています。今週のリップルは間近高値を更新し150円を突…