MakerDAO、現実資産を担保として使用できる案が前進
MakerDAOで、新たに現実の資産を担保にすることが可能となる案が進行している。運送業者などがトークン化された貿易インボイス(明細書など)をステーブルコインDaiの担保として利用できるようになる可能性がある。
MakerDAOで、新たに現実の資産を担保にすることが可能となる案が進行している。運送業者などがトークン化された貿易インボイス(明細書など)をステーブルコインDaiの担保として利用できるようになる可能性がある。
今週の各経済指数、仮想通貨等の動きを見ていく。ビットコインは一時急騰も下落し、再び1万ドルを割り込んだ。米雇用統計は失業率が低下、ダウ平均は3か月半ぶりに2万7000ドル台回復など、新型コロナから脱出への期待が高まった。
今週(6/1~6/6)のニュースを追っていく。維新の会の音喜多議員は2日、暗号資産の規制について質疑を行なった。ステーブルコインのテザーは新たにOMG Network利用を発表、金融庁が新たにビットコインの投資助言行為で警告を行った。