決済大手Visa、米ドルペッグのステーブルコイン「USDC」の決済導入開始へ
決済企業大手のVisaは29日、仮想通貨イーサリアム(ETH)基盤のステーブルコイン(USDC)の決済利用を開始する方針を発表した。大手企業がステーブルコインを決済手段として導入する初の事例となる。
決済企業大手のVisaは29日、仮想通貨イーサリアム(ETH)基盤のステーブルコイン(USDC)の決済利用を開始する方針を発表した。大手企業がステーブルコインを決済手段として導入する初の事例となる。
分散型台帳技術開発のへデラハッシュグラフとIBMが提携強化。エンタープライズ向けのユースケース拡大目指し、プライベートおよびパブリックチェーンの相互運用性強化に取り組む。
マイクロソフト社長が通貨は民間企業よりも政府が発行すべきと主張。一方Facebook主導のステーブルコイン「ディエム」は規制対応を大幅に強化、発行に向けて最終調整中とみられる。