ビットコイン一時66000ドル割れ、280億円相当のロングがロスカット
仮想通貨ビットコインは15日、前日比1.3%安。14日深夜に66,000ドルを割り込み一時65,000ドルまで急落。その後反発し、66,000ドル台を回復した。
仮想通貨ビットコインは15日、前日比1.3%安。14日深夜に66,000ドルを割り込み一時65,000ドルまで急落。その後反発し、66,000ドル台を回復した。
暗号資産(仮想通貨)市場では、CPIやFOMC結果を受けビットコイン(BTC)が乱高下するなど一時ボラティリティが急上昇した。大手マイナーの売りシグナルやCMEの先物ショートの行方にも関心が集まる。
暗号資産(仮想通貨)相場では、重要指標のCPIとFOMC及びパウエル議長記者会見を控える中、ビットコインは66000ドルまで続落した。リスク回避売りが先行しており、アルト相場からの資金抜けが目立つ。