ダウ・ジョーンズ傘下企業とグレイスケール共催、仮想通貨の投資フォーラム開催へ
米グレイスケール社とダウ・ジョーンズ傘下バロンズ社が、仮想通貨関連の投資家フォーラムを共催する。金融大手のJPモルガンやリップル社などの企業トップが登壇予定。
米グレイスケール社とダウ・ジョーンズ傘下バロンズ社が、仮想通貨関連の投資家フォーラムを共催する。金融大手のJPモルガンやリップル社などの企業トップが登壇予定。
ビットコインに連れて暴落した仮想通貨市場は週が明けて大きく回復した。一際反発が目立つのは時価総額2位のイーサリアムで、12月1日に控える次世代チェーンの稼働や機関投資家マネーの流入などが材料視されている。
週末の変動幅を織り込んだCME(米シカゴ・マーカンタイル取引所)のビットコイン先物は、1280ドルの「窓(ギャップ)」で取引を開始した。先週末の終値16,995ドル(1,768,329円)に対し、始値が18,275ドル(1,901,513円)となった。