XRP(リップル)高騰で3年ぶり水準の120円台、個別銘柄への資金流入強まる
米SEC訴訟で低迷していたXRP(リップル)が高騰、18年3月以来の120円台を記録した。裁判の進展など複数の材料がが好感された。仮想通貨の個別銘柄への資金流入が加速している。
米SEC訴訟で低迷していたXRP(リップル)が高騰、18年3月以来の120円台を記録した。裁判の進展など複数の材料がが好感された。仮想通貨の個別銘柄への資金流入が加速している。
株式上場を控える米大手仮想通貨取引所コインベースが、2021年Q1の決算を発表。当期純利益など具体的な数字が明らかになった。
仮想通貨ステーブルコインの発行などを行うブロックチェーン企業Paxosが、株取引の同日決済のテストに成功したことを発表。Credit Suisseと野村グループのインスティネットが取引を行なった。