CPI通過で株指数上昇もビットコイン冴えず、大幅下落のBNBは急反発
CPI(米消費者物価指数)ではインフレ鈍化が確認され米国主要株指数は上に反応するも、ビットコインなど暗号資産(仮想通貨)相場は冴えない。ヒンマン文章開示を受けたXRP上昇や大幅下落のBNBが急反発する場面があった。
CPI(米消費者物価指数)ではインフレ鈍化が確認され米国主要株指数は上に反応するも、ビットコインなど暗号資産(仮想通貨)相場は冴えない。ヒンマン文章開示を受けたXRP上昇や大幅下落のBNBが急反発する場面があった。
仮想通貨取引所バイナンスUSは、同社の全ての資産は凍結しないように米SECと話し合いを行うことで合意。顧客資産を保護する方法について、被告と原告の間に大きな隔たりはないように思われると裁判官が判断している。
今週は、米SECが仮想通貨取引所バイナンスとコインベースを続けて提訴したニュースが関心を集めた。このほか、10年超休眠状態だったビットコイン52億円相当が移動したことなど、一週間分の情報をお届けする。