11日朝の金融市場短観|NYダウ・仮想通貨市場大幅反発 米CPIなど
米株市場は10月CPI値の低下を受け反発。インフレ抑制の効果が出た格好だ。仮想通貨市場については一部の銘柄が30%以上の大幅反発。FTXの一部出金再開やジャスティン・サン氏の協力が材料視された。
米株市場は10月CPI値の低下を受け反発。インフレ抑制の効果が出た格好だ。仮想通貨市場については一部の銘柄が30%以上の大幅反発。FTXの一部出金再開やジャスティン・サン氏の協力が材料視された。
仮想通貨市場全体に多大な影響を及ぼしたアラメダ・リサーチの財務懸念をめぐるFTXの独自トークンFTTの暴落と取り付け騒ぎ。時系列順に主な出来事をまとめた。
仮想通貨企業は、FTXの流動性危機の影響を受けないことを確認する声明を相次いで発している。アナリストらはシルバーゲート銀行の状況についても意見している。