テザー社、米司法省に協力し300億円相当のUSDTを凍結
米テザー社は、米司法省の捜査を受けて、詐欺師が保有していた約334億円相当のUSDTを凍結していた。資金は「豚解体詐欺」に関わるものだった。
米テザー社は、米司法省の捜査を受けて、詐欺師が保有していた約334億円相当のUSDTを凍結していた。資金は「豚解体詐欺」に関わるものだった。
米ムーディーズ・アナリティクスは、新たなレポートを発表。今年9月中旬までに法定通貨を裏付けとする主要ステーブルコインで、609回のディペッグが起こっていたと報告した。
ドイツを拠点として高性能コンピューティングインフラを提供するNorthern Data Groupは、ステーブルコインUSDTの発行企業テザー社から、918億円相当のデットファイナンス(借入金融)枠を確保したと発表した。