米リップル社、英国で仮想通貨企業のライセンス申請
リップル社は、英国で仮想通貨企業として登録申請を行い、EU加盟国アイルランドでも決済機関ライセンスを申請したと述べた。英国やEU地域での事業拡大を続けていく方針だ。
リップル社は、英国で仮想通貨企業として登録申請を行い、EU加盟国アイルランドでも決済機関ライセンスを申請したと述べた。英国やEU地域での事業拡大を続けていく方針だ。
今週は、米SEC委員長がリップル裁判について初めてコメントしたことを報じた記事が最も多く読まれた。このほか、米国で仮想通貨ビットコインの現物型ETFの審査が開始したことなど、一週間分の情報をお届けする。
欧州にあるリヒテンシュタイン公国の仮想通貨取引所LCXでは、21日にXRPの取引市場が開設予定。リップル社とSEC間の係争で、リップル社にとって一部有利な判決が下されて以降、XRPは複数の取引所で再上場を果たしている。