暗号資産の金商法移行、金融審議会が答申承認 法案作成へ

法案作成へ手続き本格化金融審議会は3日、第56回総会・第44回金融分科会の合同会合を開催し、暗号資産制度改正に関する答申を正式に承認した。総会と分科会の合同開催は、重要テーマの最終審議や答申承認を効率的に行うための形式であり、今回の承認により金商法移行に向けた法案作成の手続きが本格化する。答申の基となった「暗号資産制度に関するワーキング・グループ」報告では、暗号資産の規制根拠法を資金決済法から金融商品取引法へ移行する方針が示されている。暗号資産は有価証券とは異なる金融商品として位置付けられ、基本的に第一種...