フェルナンド・トーレス選手引退試合 bitFlyerがラストマッチパートナーに

bitFlyerがトーレス・ラストマッチのパートナーに
株式会社bitFlyerが、フェルナンド・トーレス選手引退試合のラストマッチパートナーを務める。トーレス選手は、盟友でもあるアンドレス・イニエスタ選手も出場するヴィッセル神戸との試合で現役を引退する。

bitFlyerがトーレス・ラストマッチのパートナーに

株式会社bitFlyerが、フェルナンド・トーレス選手引退試合のラストマッチパートナーを務めることがわかった。

フェルナンド・トーレス選手は、8月23日(金)に駅スタで開催される「2019明治安田生命Jリーグ」第24節 サガン鳥栖vsヴィッセル神戸の試合で、現役生活を引退する。ラストマッチでは、盟友でもあるヴィッセル神戸MFアンドレス・イニエスタ選手も試合への出場を予定する。

2001年にアトレティコ・マドリーでデビューを果たし、ピッチを駆け抜け続けてきたフェルナンド・トーレス選手。世界最高峰リーグで2ケタ得点をコンスタントに獲得し、プロキャリアでは301のゴールを積み上げた。スペイン代表では通算38得点と歴代3位の記録を持つ、一流のストライカーだ。

6月23日に行なった引退会見では、「コンディションの問題もあり、自分が求めているレベルに到達していない。契約はまだ1年あるが、自分の思うようなプレーができないなら、ここで引退をするほうがいいと考えた。」と引退理由を述べており、これまでのキャリアを誇りに思うとコメントを残している。 引退後は、アドバイザーとしてクラブに残ることも明かしている。

株式会社bitFlyerは、ラストマッチおよび翌日開催される引退イベント「About our future」に協賛。23日の試合では、スペシャルユニホーム背中スポンサーを務める。

選手ピッチ入場時や試合中に着用するユニフォームの背面にbitFlyerのロゴが掲載される。

出典:bitFlyer