ロビンフッドCEO OpenAI株式トークン化を「革命の種」と表現も、提携否定で波紋広がる
CEOの反論はロビンフッドのウラジミール・テネフCEOは3日、OpenAI株式トークン化サービスについて「はるかに大きなものの種」と表現した。同CEOはX上で「多くの未上場企業がトークン化革命への参加を熱望している」と投稿し、トークンが技術的には株式ではないものの個人投資家に投資機会を提供すると説明した。テネフ氏の発言は、OpenAIの声明を受けたものだった。同日、OpenAIは「ロビンフッドとの提携はなく、このサービスに関与しておらず承認もしていない」と否定声明を発表した。同社の明確な拒絶により、ロビン...