インドIT大手、分散型台帳ベースの資産管理を開始

財閥系でインドのIT大手のTech Mahindraは、銀行などの金融機関が資産を管理するための分散型台帳技術(DLT)を用いたプラットフォームを開発した事を発表した。この製品はデータの二重エントリーなどの不正な取引を監視し、データの整合性を取ることができ、同社は10億ドルの資産管理につき、およそ400万ドルのコスト削減効果があるとしている。参照元