SECのシニアアドバイザー、「ステーブルコインが有価証券の可能性」

アメリカの証券取引委員会(SEC)のデジタル資産担当のシニアアドバイザーは、ステーブルコインが現行の証券法のもとでは有価証券に分類される可能性があるとのコメントをした。発行元が主体的に需給バランスを整えることで金融メカニズムを通して価格を一定の範囲内に収めているのが理由の一つとしている。参照元