リップル相場分析 : 強い買い需要が継続、年初来高値目指すか | ビットバンク マーケット情報
8月6日のリップルの日足終値は移動平均線を上回り強気を示唆し、オシレーターはプラス域で推移し、これをコンファームしています。リップルは30円台を維持した高値圏での推移が続いています。小幅な上昇ながら2日連続の陽線が記録されています。ここ2週間で価格は40%近く上昇していますが、買い需要は衰えておらずもう1段上を目指す動きとなっています。ここ2週間で陰線はたったの3日間しかなく、強く買われている相場が続いています。間近高値(33円)を終値ベースで超えてくると今年の最高値圏(36円)が見えてくるでしょう。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 真田雅幸