リップル相場分析 : 安値切り下げ相場継続、まだ下げ余地を残す | ビットバンク マーケット情報

9月6日のリップルの日足終値は移動平均線を下回り弱気を示唆し、オシレーターはマイナス域で推移しておりこれをコンファームしています。先週のリップルは一時雲の下限でサポートされ反発する場面がありましたが、戻り売られ週末に雲を下抜けしました。価格は安値を切り下げ続けており弱気トレンドが明確化しています。14EMAと53EMAのデスクロスも発生間近となっており、反発すると売られるという相場が継続すると予想されます。サポートされそうな価格帯は21円付近にあり相場はまだ下落余地を残しています。テクニカル的には今週も下落トレンドの継続が示唆されています。 カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 真田雅幸