米SECクリプトママ、ETF非承認の姿勢に物申す
ETF非承認の姿勢を改めて批判米国証券取引委員会(SEC)において、暗号資産(仮想通貨)支持を表明しているコミッショナーが、「成熟するデジタル資産エコシステム」と題されたオンラインイベントで、SECの姿勢を改めて批判したことが判明した。イベントでは、SECがビットコインETF(上場投資信託)の申請を却下し続けていることが話題となり、「クリプトママ」とも呼ばれるHesterPeirceコミッショナーが、改めてこうした方向性に異議を示した。同コミッショナーは、先月に米連邦議会上院の公聴会で2期目が承認、202...