リップル相場分析 : 高値安値を切り下げるチャート、下落トレンド入り濃厚 | ビットバンク マーケット情報

11月3日のリップルの日足終値は移動平均線を下回り弱気トレンドを示唆し、すべてのオシレーターがマイナス域で推移しておりこれをコンファームしています。リップルは現在、高値と安値を切り下げるチャートを形成しており、かなり売りが優勢な相場状況です。25円付近にはサポート買いが入っていますが、このまま反発がなく現在の価格帯での推移が続けば安値を割り込む可能性が高くなります。オシレーターはマイナス域で下落しておりモーメンタムは依然として下方向へ動いています。ADX(20)は上昇しており下落トレンドの発生を示唆しています。リップルは弱気トレンド入りが濃厚となっており、テクニカル的には売りが推奨されています。 カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 真田雅幸