リップル相場分析 : リップル弱気トレンド入りか、25円を割り込むと危険 | ビットバンク マーケット情報

11月1日のリップルの日足終値は移動平均線を上回り強気トレンドを示唆し、すべてのオシレーターがプラス域で推移しておりこれをコンファームしています。リップルは先週、5.3%下落し強く売られました。価格は一時24.3円まで下落しましたが、その後反発し25円台まで値を戻しました。チャートは非常に弱気な形をしており売りが推奨されています。オシレーターはマイナス域で下落しており、売りシグナルが発生しています。ADX(16)は上昇しておりトレンドの発生を示唆しています。価格が再び25円を割ると安値を更新する動きになる可能性があるため注意が必要です。 カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 真田雅幸