SBI決算説明会、「今後のSTO事業展開・リップル社との連携」など
証券事業は好評SBIホールディングスは2021年第3四半期の決算を発表した。活況な株式市況を受け証券事業が好調となり、グループ全体の売上高は第3四半期累計としては過去最高となった。全体の売上高は前年同期比で27%増の3,622億円(2020年4月~12月)を記録。また、暗号資産取引所事業の第3四半期累計業績は前年同期比+83%の66億9500万円となった。決算説明会にて、代表取締役社長CEOの北尾吉考氏は、引き続きネオ証券化を進めていくことを強調、「攻撃の手を緩めることなくますますアグレッシブに施策を推し...