リップル相場分析 : 週末に55%を超える上昇を記録、価格は50円台を回復 | ビットバンク マーケット情報

1月30日のリップルの日足終値は移動平均線を上回り強気トレンドを示唆し、すべてのオシレーターがプラス域で推移しておりこれをコンファームしています。リップルは週末に強く買われ相場は一気に強気トレンドに突入しました。土曜日の上昇率は55%を記録しました。昨日の日足は雲を突き抜け終値は51円まで上昇しました。価格の上昇と共にオシレーターも上昇しており強気のモーメンタムを示唆しています。長期オシレーターのMACDも先週末、1ヶ月ぶりにプラス域を回復し買いシグナルが点灯しました。低位に沈んでいたADX(18)は上昇しており強気トレンドの発生を示唆しています。リップルは週末に高騰し価格は長期移動平均線の53EMAも飛び越え強気のチャートを形成しています。本日も13%上昇した高値圏で取引されており買いが継続しています。リップルは上昇のモーメンタムを掴んでおり、昨年末の高値70円を超えることができるかに注目です。 カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 真田雅幸