リップル相場分析 : 1ヶ月半の高値圏で推移し強気チャートを維持 | ビットバンク マーケット情報
3月28日のリップルの日足終値は移動平均線を上回り強気トレンドを示唆し、すべてのオシレーターがプラス域で推移しておりこれをコンファームしています。昨日リップルは0.1%下落し終値は59.9円を記録しました。先週金曜日に大きく買われ強い値動きが見られました。現在オシレーターは上昇しており良いモメンタムを示しています。CCIは106で推移しています。Fisherは遅行線を上回り買いシグナルが出ています。MACDも同様に遅行線を上回り上昇中です。ADX(24)上昇しておりトレンドの発生を示唆しています。リップルは現在、底堅く推移しており強気のチャートが形成されています。オシレーターも良い状態を示唆しており、テクニカル的には買いポジションが推奨されています。価格はここ1ヶ月半の高値で推移しており、上値を試す展開になっています。このまま順調に推移すれば年初来高値の76円を更新する可能性も出てきました。今後の値動きにも要注目です。
カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 真田雅幸