リップル相場分析 : 先週の上昇率は60%越え、価格は140円を回復 | ビットバンク マーケット情報

8月15日のリップルの日足終値は移動平均線を上回り強気トレンドを示唆し、全てのオシレーターがプラス域で推移しておりこれをコンファームしています。昨日は0.4%上昇し3日連続の陽線を記録しました。週末に大幅上昇し強く買われました。終値は140円でした。オシレーターは上昇傾向にあります。CCIは217の高水準で推移しています。FisherとMACDでは買いシグナルが出ています。ADX(42)は上昇しており強気トレンドの発生を示唆しています。リップルは週末も買われ土曜日には17%ほど上昇しました。急速に買い戻され5月の水準にまで価格が戻りました。週足では60%を超える上昇を記録しました。価格は移動平均線を大きく超えておりチャートは非常に強気です。テクニカル的には買いポジションが推奨され、現状強く売られる様子もありません。今週も強い値動きが期待されます。 カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 真田雅幸