リップル相場分析 : 115円から強く反発し3日ぶりの陽線を記録する | ビットバンク マーケット情報

8月18日のリップルの日足終値は移動平均線を上回り強気トレンドを示唆し、全てのオシレーターがプラス域で推移しておりこれをコンファームしています。昨日のリップルは4.2%上昇した陽線を記録しました。3日ぶりの陽線を記録し買い戻されました。終値は125円でした。オシレーターは短期で下落していますがプラス域で推移しています。CCIは85で推移しています。Fisherは遅行線を下回り下落中です。MACDでは買いシグナルが継続しています。ADX(44)は高値で推移し強気トレンドの発生を示唆しています。昨日のリップルは一時116円まで下落する場面がありましたが終値にかけて反発しました。先週大きく上昇した反動から今週は売られる傾向が強くなっています。今週の週足では10%ほど下落しています。短期で売られたためオシレーターは下落方向で推移しています。今後の反転ポイントが気になるところです。全体的なチャートはまだまだ強気であるため今週の下落は押し目を作る動きになる可能性があります。昨日は安値から強く買い戻す動きもみられ、今週後半は底堅く推移することが予想されます。 カテゴリ: 市況・相場分析 | 記者: 真田雅幸