シンガポール、2社に仮想通貨関連ライセンスを付与
2社が決済サービス法ライセンス取得シンガポール大手銀行DBS傘下の証券会社DBSVickersおよびオーストリア発の仮想通貨取引所IndependentReserveは1日、シンガポールの金融庁(MAS)から、決済サービス法における「主要決済機関」のライセンスを取得したことを発表した。仮想通貨取引所などの関連事業者はシンガポールで運営するにあたり、「決済サービス法」に準拠し、運営ライセンスを申請する必要がある。米コインベースやGemini、バイナンスなどの大手業者も申請中であり、MASは9月に初めて、FO...